2007年11月27日火曜日

Macで「強制終了」させる方法

Macを使っていると、ごく稀に虹色の円形マーカがグルグル回りっ放しになる事がありませんか?それは、アプリケーションがフリーズしている(応答していない)可能性があります。

そのような場合、Windowsでは、有名な「Control+Alt+Delete」を同時に押す事になるのですが...。これと同じような操作をMacではどうやるのか?いざという時のために、キーボードショートカットをまとめてみました。
  • プロセスの強制終了:Command+Option(Alt)+Escキー
    現在稼働中のアプリケーション一覧が表示され、その中から選択できる。なお、ハングしているアプリケーションには(応答なし)が表示される。




  • Macを終了させる:Control+Ejectキー
    システムを終了させる時のオプションを選択できる。




  • Macを即時再起動:Control+Command+Ejectキー
    このショートカットは、すぐにアプリケーションを終了し、Macが再起動される。使用には注意が必要!
ちなみに、Windowsで「Control+Alt+Delete」を押すと「タスクマネージャー」が起動します。Macにも「タスクマネージャー」に相当する「アクティビティモニタ」があります。Windowsと同じように、CPUやメモリなど各リソースの使用状況を見ることができます。また、ここからアプリケーションを停止させる事もできます。
「アクティビティモニタ」は、「アプリケーション」→「ユーテリティ」→「アクティビティモニタ.app」から起動できます。


0 件のコメント: